実はパーソナルカラー理論は海外でも取り入れられているんです。
アメリカでもヨーロッパでも、パーソナルカラーは春・夏・秋・冬の4つの色グループに分類されます。
(私の診断ではさらに細かく6タイプで結果を出します)
私がパリに住んでいた時、フランス人マダムのパーソナルカラー診断をして、似合う口紅を求めて買い物に同行しました。
彼女は金色の髪にブルーの瞳でしたが、スプリング系のイエローベースが1番似合っていました。
澄んだブルーの瞳だとしても、診断してみるとイエローベースだとは意外ですよね。
このように、パーソナルカラー診断は世界的に浸透していて、自分に似合う色味を知り、身に付けることは当たり前になってきています。
もはやパーソナルカラーを知ることは、メイクを含めファッションを楽しむ為の通過点とも言えますね。
皆さんもパーソナルカラー診断で、メイクや洋服選び、ヘアスタイルを自由に楽しみましょう⸝⋆